今回は、BIGO LIVE(ビゴライブ)の使い方や特徴&口コミ評判まとめについて紹介します!いま最も勢いがあるライブ配信アプリのひとつ、BIGO LIVE(ビゴライブ)の特徴や口コミレビューを中心に、使い方や特徴を解説します。「ユーザーとして利用したい!」「実際にライバーを目指したい!」という方にオススメです。では、さっそく見ていきましょう!
BIGO LIVE(ビゴライブ)の運営会社は、シンガポールを拠点に置く「BIGO TECHNOLOGY PTE.LTD.」。4億人ものユーザーを抱えている、今注目のグローバルなライブ配信アプリなんです。日本での知名度が高いほかのライブ配信アプリと比較しても、そのユーザー数の多さが際立ちます。
SHOWROOM:700万人
イチナナ:5,000万人
BIGO LIVE(ビゴライブ)が日本国内でのサービス開始が2019年ですので、日本人のユーザーはまだまだ少ないです。
ライバルも少なく気軽に配信しやすいため、ライブ配信アプリ界のブルーオーシャンともいえる存在になります。これからライブ配信をはじめようとしている人にもオススメです。
BIGO LIVE(ビゴライブ)の特徴について大きく3つ紹介していきます。
ほかのライブ配信と比べ、10代から20代前半の若者ユーザーが多いです。世界中の若者と気軽に繋がれる可能性がある、次世代のライブ配信アプリといえそうです。
また、YouTuberのつぎは「ライバー」が流行ると言われており、BIGO LIVEはその筆頭として世界的に注目されています。
ここでいうライバーとは、ライブ配信アプリでライブ配信をする人たちのことです。リスナー(視聴者)から投げ銭をもらって収入を得ることも可能です。
シンガポール発祥のライブ配信サービスということもあり、日本人ユーザーがあまり多くないようです。しかし、東南アジア勢からの日本に対する興味と関心は高い傾向があり、日本人ライバーは人気が集まりやすいです。
海外の美人やイケメンも多く、日本国内のみならずグローバルに楽しめる点も、BIGO LIVE(ビゴライブ)の大きな特徴の一つです。日本人が少ないということは、まだまだライバルが少ないことを意味します。海外の方を味方につけ、存在感を示すことができればライバーとして活躍するチャンスは大いにあるでしょう。
海外ユーザーの心を掴むため、現地の簡単な言葉を覚えておくなどすると喜ばれそうですね。
雑談系の配信が主流ではありますが、ゲーム配信も人気のジャンルのひとつです。一般的に、ゲーム配信はほかの実況者やライバーとの差別化がむずかしく、リピーターがつきにくい傾向があります。
しかし、BIGO LIVE(ビゴライブ)の主なユーザー層は東南アジア勢ということもあり、日本文化のひとつともいえるゲームの配信も狙い目です。
お話しメインの雑談配信ですと、どうしても言語の壁がネックになってしまいがちですが、ゲーム配信ではその壁は薄れます。
ゲーム配信がしやすい仕組みも整っているので、顔出しに抵抗がある方やお話しに自信がない方にオススメのジャンルといえそうです。
スマホ専用のアプリがあるので、まずはアプリをインストールしてください。
https://www.bigo.tv/
インストールが完了したらアプリを起動します。通知の送信を許可すると、フォローしているユーザーの配信通知が届きます。推しライバーの配信を見逃したくない、という方はこの時点で許可にしておくと便利です。
アプリのインストールを終えたらSNSアカウントなどを使い登録します。
TwitterやFacebookなどで登録をした際も、勝手に情報が投稿されることはないのでご安心ください。
位置情報の利用を許可すると、ご近所のユーザーや配信を探しやすく、また探されやすくなります。
情報を公開したくない場合は「許可しない」を選択しましょう。
自身のプロフィール写真やユーザー名などの情報を入力し、「次へ」を選択します。すると、おすすめの人気ライバーが表示されるので試しにフォローしてもいいでしょう。この時点でアカウントの作成が完了します。
アカウント作成完了後、ログインをするとリアルタイムのライブ配信者が一覧表示されます。気になる配信者を見つけ、タップすると視聴がスタートします。
配信画面に移行した際は、コメントをしたりSNSでのシェアが可能になります。また右下のアイコンから、課金ギフトを配信者にプレゼントすることができます。リスナーから贈ったギフトの一部が、配信者の収益に還元される仕組みです。
BIGO LIVE(ビゴライブ)における通常配信の仕方をご紹介します。
まず、画面下部の中央にあるボタンからライブ配信をスタートします。スマートフォンのインカメラから自身を映し配信可能です。
好きなタイミングで辞めることもできるので気軽に配信してみましょう。ほかのライブ配信アプリよりもユーザーが集まりやすく、最初は緊張するかもしれませんが、その臨場感をお楽しみください。
PK配信とはBIGO LIVE(ビゴライブ)の人気機能のひとつで、配信者同士が1対1で盛況ぶりを競う形式の配信スタイルです。
単なるコラボ配信ではなく、一画面に2人の配信画面が表示され、ユーザーからより多くのギフトやハートをもらえた方が勝者となります。
メリットとしては以下3つの点が大きいです。
1.イベントのように競争意識が高まり配信が盛り上がる
2.視聴者からの投げ銭やギフトが増える
3.より多くのユーザーにアピールが可能
人気ライバーになるための登竜門的機能といえるかもしれません。
多人数で配信ができる機能、マルチゲスト配信も人気です。
人数は4人、6人、9人のいずれかを選んで配信ルームを作成できます。通常のライブ配信アプリでは、最大2人までのコラボが一般的で、BIGO LIVE(ビゴライブ)特有のオリジナル機能になります。
この機能を使うことで、配信者同士の交流はもちろん、ファンとの交流の場を設けることも可能です。
オンラインのファンミーティングが気軽にできる、というイメージに近いかもしれません。
ライブ配信といえば顔出し配信が一般的ですが、BIGO LIVE(ビゴライブ)では、音声のみのラジオ配信でファンを獲得することも可能です。
一人喋りや作業中の垂れ流し配信なども人気で、ラジオ感覚で聞きにくるユーザーも多いようです。
いきなりの顔出し配信に抵抗を感じる方は、まずはラジオ配信からスタートしてみてもいいかもしれませんね。
また、ラジオ配信では生配信だけでなく収録配信もできます。編集を入れることにより、ひとつの作品のような活動展開も可能になります。イケボやカワボなどを作り込み、2次元的ノリを売りにしているライバーさんも沢山活躍中です。
BIGO LIVE(ビゴライブ)で収益化するための代表的な仕組みとして、投げ銭制度があります。
ライブ配信を観ているユーザーが、自分の好きなタイミングで投げ銭をポイント形式でプレゼントできます。このポイントは「ビーンズ」と呼ばれ、日本円にも換金可能です。
リスナーは「ダイヤ」を課金しすることで投げ銭ができます。海外のユーザーが多いBIGO LIVE(ビゴライブ)は、国内サービスと比較しても投げ銭やチップ意識が高く、お小遣い稼ぎに向いているといえるでしょう。
BIGO LIVE(ビゴライブ)では、投げ銭のほかにも「時給」制度もが設けられています。
ライブ配信アプリで時給制度を設けていること自体とても珍しく、ライバーという職業の普及に大きく貢献しているアプリといえるでしょう。
主な仕組みとしては、投げ銭によって一定以上のビーンズを獲得したライバーに対し、時給が支払われるというものになります。
1日あたり、最大で3時間まで時給が発生し、一番低いランクでも時給1,500円という設定になります。
プラス、投げ銭であるビーンズの換金と合わせると、かなりの収益が期待できます。
月間あたりの獲得ビーンズによってランクが変動し、時給がアップします。
ビゴライブの良いところは海外のリスナーと知り合えるところだと思う。国境を超えて応援し合えるからモチベーションも上がるし、海外の友達が増える感覚で楽しい。
ビゴライブでは、Google翻訳を使うことができます。とにかく海外ユーザーが多いので英語の勉強にもおすすめです。困ったときはGoogle翻訳機能をつかってなんとかコミュニケーションをとれますよ。
ライバーは稼ぎやすいかもしれないけど、リスナーへの還元は少なめかも。基本的に無料で贈れるギフトアイテムがないから、ライバーさんを喜ばせるためには出費が増えちゃうんです。ただ、コメントやハートのタップは無料でできるので、それだけでも十分楽しめると思いますよ。
ライブ配信をすると、外国人ユーザーが大量に入ってきます。一瞬バグかな?って思ったけど、運営側がモチベアップの策としてbotを導入しているみたいです。やっぱり生の人間のファンを増やすのはなかなか大変なのかも。
画質はめちゃくちゃ良いけど、アイテムや画面にでてくる表示も正直わかりにくい。投げ方の解説もとくに載ってなくて、けっこう調べながらやってます。もう少しマニュアル的なものがあると嬉しいんだけど…。
今回は、BIGO LIVE(ビゴライブ)の使い方や特徴&口コミ評判まとめについて紹介してみました。運営会社がシンガポールの企業ということもあり、日本だけでなく海外のユーザーが多いのが最たる特徴です。
活躍の場が日本から世界になるので、ライブ配信をしてみたい方はビッグチャンスを狙いに行っても良いかもしれませんね。
また、アジア圏を中心としたイケメンや美女も非常に多いので、リスナーとしても十分楽しめるアプリです。ただし、トラブルや問い合わせ対応においてはまだまだ不便な点も多く、日本国内のようなサポート体制は期待できないでしょう。
今最も勢いがあるライブ配信アプリの一つと言われているBIGO LIVE(ビゴライブ)。インストールを試してみてはいかがでしょうか。